準備中

NYアートフェアー NY Art  Fair      23~26  April 2020

Artexpo New York

Pier 94/711 12th Ave New York,NY 10019-5399

(55th street&the West Side Highway)

あいちトリエンナーレ2019パートナーシップ事業
CHIIKAKO ROSY個展

~ライブペインティングシリーズ~

宮市博物館 
2019年7月10日(水)~7月15日(月・祝)9:30~17:00 無料
仏ル・サロン銅賞 収蔵作品『遠いふる里』 絹50号 同時展示
一宮市大和町妙興寺  ℡0586-46-3215

2017年2月3日~21日 NYギャラリー展示

OPENING RECEPTION:
Friday, 02/03/2017,
7:00 pm - 10:00 pm
EXHIBITION:
Saturday, 02/04/2017 -
Tuesday, 02/21/2017
12:00 pm - 6:00 pm
Appointment only on Wednesday

170 Tillary Street
Suite 105
Brooklyn, NY 11201

 

CHIIKAKO ROSY Solo exhibition

①2016年10月2日~10日  『平和、元気、希望』

②10月12日~20日 『ライブペインティング シリーズ』

③10月22日~30日 『日本のため息シリーズ~日本に癒しの一滴の』

ホテルサンルートプラザ名古屋 ギャラリー『コロンナ』 

24時間 無料

名古屋市中村区名駅2-35-24  TEL  052-571-2221  http://www.sunroute-nagoya.co.jp/

~<あいちトリエンナーレパートナーシップ事業>~

 

①2016年10月2日~10日  『元気、希望、平和』

911テロを切っ掛けに、その衝撃で生まれた2シリーズ。静と動(陰陽)によって、バランスをとっている。
この2シリーズは、NY、ロス、ラスベガス、上海などで15年に亘り発表。NY個展、NYアートフェアー、上海アートフェアー、ラスベガスやロスのギャラリーで常設展示、取り扱われる。NYでは、『圧倒的存在感と作品自体にオーラがある』と評される。
 
平和を祈念して和紙の作品が生まれた。光の絵をキャンバスに描き、半立体の和紙に写経した般若心経などの文字をのせ、真珠、水晶、金箔、バラ花弁、方解抹、雲母などを鏤めた平面、絵画、書道、工芸立体、和洋、全てを融合した和紙ミクストメディアの平和。ポジティブな言葉や祝詞などの言葉を入れた作品や、無垢の作品も。
311東北大震災復興の時に生まれた、文字を入れ込んた光の燈る立体作品もある。
復興のために作られた曲『未来に咲く花』と共に、Youtubeで灯かりが燈る作品が、観られる。
数ヶ月掛けて作られたF80号の般若心経の平和は、永平寺宝物殿に収蔵。
タイのシリキット王妃在位60年を祝って、S10号の般若心経版を制作し、王妃に献上、シリキット王妃記念美術館(タイ王室)収蔵。

 

元気、希望シリーズは、バンザイした元気君とバンザイ天使のミクストメディア。その頃、日本もアメリカも経済も落ち込み、暗く沈んだ空気だったので、世の中が明るくなるようにという想いを込めて制作された。
第九やWe are the worldなどの音符が舞う作品や、ハートの半立体和紙の中にビジュウを鏤めて、光りの練りこみ粘土作品を制作した影響から、セラミック粘土を絵の具がわりに用いて天使を描いたり、和紙作品とも融合を図っている。雲母を鏤めた雲の中で天使が舞ったり、少しずつ変化しながら進化している。
キャラクターの元気君、バンザイ天使の立体作品も。
2シリーズを融合した、皮でできた2枚重ねのバンザイ天使と和紙で出来たブドウのオブジェもある。
 2枚目CD『Singing]』中の原画が、多数(ほぼ全て)展示されている。
フランスなど今もテロや戦争が続く世の中。平和で元気で希望ある世界になるように祈願して、制作されている。

ローマ法王特別謁見献上作品と同じ『天の光』(2枚目CDバックインレイ)の作品群も含め、23点展示。

2017年2月、NYで新作発表。

②10月12日~20日 『ライブペインティング シリーズ』

 自身のJAZZライブ演奏時における、ライブペインティング作品集。インスピレーションで瞬時に判断し、5~10数分で。
歌えなくなった後のライブ再開時に、何か他に来てもらう方々に楽しんでもらえることはないかと考えて、2008年から2009年と2015年に実施。墨を磨ったり、紙を張ったりの準備に時間が掛かり、ライブ自体も多忙のため数多く行えないので、一点物の貴重な作品となる。短時間で仕上げるため、普段の作品を仕上げるのとは違い、しぶきや絵の具の流れ、迫力や勢いが出て、ライブペインティングならではの醍醐味がある。1stをクラフト紙、2ndを和紙にしたり、毎回異なる作品になるように変化をつけている。会場を汚さないように、墨と水彩絵の具で描かれている。この時スタンダードだけでなく、学生の頃のようにオリジナルもしようと考え、その時の結晶が2枚のCDとして、絵を入れて形になった。

③10月22日~30日 『日本のため息~日本に癒しの一滴の』

 

ため息が出るほど美しい日本のよく知られた風物詩を、帯地や帯締めでラッピング。名古屋城本丸御殿公開に併せて制作されたシリーズ。抽象だと容易だが写実と布の融合は難しく、構想、スケッチ、布探しなど準備に2、3年費やし、展示に合わせて1ヶ月半で制作。これから進化させていく。今回は同じテーマを、カラフルでポップで明るく変身させた新バージョンも制作。自身も訪れたことのあるニースやパリでのテロを受けて、本画より先に、新バージョンでの『パリに癒しのひと滴の』をお届けする。

2014年8月アートギャラリー作品のご案内。 8月のアートギャラリー作品は、CHIKAKO ROSYさん「平和、元気、希望 - CHIIKAKO ROSY -」です。